ポーランド政府 スポーツ観光省

業種 政府機関

※従業員数等の企業情報は、事例掲載時点でのデータです

ポーランド政府 スポーツ観光省の導入事例

 政府のスポーツ観光省としての課題は、助成金の支給によってスポーツと観光に関する活動を支援することです。助成金プログラムは競技場やスポーツ会館の建設、スポーツイベントの運営など、事務局のさまざまな分野の業務にわたります。助成金はさまざまな基金プログラムを通じて支給され、同省の関連する部署によって実行されます。
それぞれのプログラムにおいて 可能性のある受益者が作成する申請書に基づいて申請を行います。この申請書類はスポーツ観光省のスタッフによる確認作業が行われます。

 申請を認める場合は、対応する契約書に署名すると助成金の支給が開始されます。支給期間が長期にわたる場合や分割で支給される場合もあり、申請から決定までの全ての段階で報告書が必要です。またプロジェクトの終了時点には契約を終了します。

問題点

 従来は申請書類の作成はワードまたはエクセルで行い、インターネットで配信していました。受益者は申請書類および関連する添付書類に記入後、メールに添付して送信し、同時に署名したものを郵送で送っていました。
省内には申請プロセスとそれに付随するレポートに対応するシステムを導入している部署もありましたが、個別の財務的プログラムだけに対応していたため、省内の業務全体をカバーするために使用することはできませんでした。さらに、申請書のデザインは省内のスタッフによって申請書の様式を直接変更することができないものでした。さらに、プログラムが正しく機能するためには外部業者に業務を外注する必要がありました。

 統一した申請サポートシステムが整備されていなかったため、レポート作成には分断された多数のデータソースから手動でデータを作成する必要があり、多大な労力を要しました。

ソリューション

 エンドカスタマーのニーズに対応するためAMODIT Systemを採用しました。アプリケーションプロセスと省内の業務フロー追加にも対応するため、外部ユーザーの処理のしくみをAMODITに拡張しました。

 もうひとつ AMODITの重要な機能として、ダイナミックモデリングの応用があります。幅広いニーズやプログラムと部門の違いに対応するマッピングが可能です。
システムは常に省全体のプロトコルに従ってデータを保存しています。さらにシステムは書類の中から省内のスタッフが「重要」とマークした全てのデータを収集することができます。 関連事例のしくみにより添付書類やその他連絡に関する書類を簡単に処理することができます。

 Nectoベースのビルトイン型のBIツールがソリューションの重要な 役割を果たしています。Necto はマイクロソフトのクラウド対応アプリケーション・プラットフォームであるAzureと密接に統合しており、企業内のデータ、インサイト、人をコネクトする業界初のソーシャル対応のBIソリューションとして、次世代型のBIを代表するツールです。ソーシャルインテリジェンスのパワーを活用して関連性の高いインサイトを迅速かつ効率よく得ることが可能になります。
省内の意思決定者はNecto上でKPIの検索、トレンドやデータ・アノマリーの分析、課題解決に必要な資源と注意力の効果的な配分が可能です。さらに、Nectoの一貫したデータモデリングやメカニズムを活用することにより、時間を要する手動でのデータ処理の必要がなく、複雑なレポートの生成が可能です。

ソリューションハイライト

  • シンプルかつ直感的な分析環境、高度なソーシャル機能によって、アクション実行までの時間を大幅に短縮。さらに、関連するデータや提案されるコンテンツに自動的に誘導し、意思決定を改善。
  • マイクロソフトのクラウド対応アプリケーション・プラットフォーム、Azureとの統合が可能
  • 異なる部門の固有のプラットフォームを一つのツールで対応することが可能

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